本読みライフ

読書ブログをやろうと思って気づいたら迷走している。

世界で僕が一番おいしいと思っているもの

今まで47年間生きてきました。

 

もちろん、いろいろなものを食べてきました。

 

みなさんは、これまで食べたものの中で一番おいしかったものをすぐに言えますか?

 

たくさんあって、なかなかすぐには言えないと思います。

 

しかし、僕が思うに、あー、あれもおいしかったな、あれも良かったな、と言うレベルだと、まだ、本当に世界一と言えるおいしいものに出会っていない可能性があります。

 

例えば、女性の場合でもそうです。あの子もかわいい、あの子もかわいい、特に芸能人やグラビアアイドルなんかを見ていると、どの子もかわいすぎるくらいかわいい。

 

誰か一人には絞りづらい。

 

それはなぜか?

 

僕はそれはまだ、本当に好きだという人に出会ってないからだと思います。

 

本当に好きな人に出会うと、そんじょそこらの芸能人なんて一瞬で吹き飛びます。

 

客観的に見てじゃなくて、それが主観だからです。

 

どんなにブス(失礼)と他人が言ったとしても、自分が好きな人は一瞬でわかります。

 

本当に好きとはそういうことだと僕は思います。

 

逆にそうじゃないと、誰も幸せになれません。

 

だって、とびっきりの芸能人級の美人なんて一握りだし、そもそもそういう人が素人の自分を相手にするはずがないからです。

 

というか、芸能人とどうやって連絡を取れば良いのかすらわかりません。

 

と、話がそれてしまいました。

 

今日もやってしまいました。

 

ブログの文章は結論から書く、どうも僕には苦手なようです。

 

さて、そろそろ結論を書くと、僕にとって世界で一番おいしいものは、近くにある老松市場に入っている中野という肉屋の牛のたたきです。

 

中野の牛のたたき

 

ちなみに、付属のタレと、タマネギを一緒に食べると最高の最高です。

 

これが、たったの720円くらいです。

 

こんなことがあっていいのでしょうか?

 

普通、キャビアとか、フォアグラとか、回転しない高級店のにぎり寿司とか、松茸とか、そういうものではないのでしょうか?

 

否、おいしさと価格は必ずしも比例しないし、なによりも「主観」と言うのが一番大きいです。

 

でも、こればかりは主観かなぁ?と少し疑っております。

 

実は全国に知れ渡ってないだけで、テレビで紹介などされると、途端に人気商品になって、値段が10万円くらいになってしまうのではないかと…。

 

まぁ、冗談ですが、それくらいおいしいということです。

 

僕は、何かの記念日には必ずこの中野の牛のたたきを買って食べてます。

 

たまたま今日は、何の記念日でもなかったのですが、思わず買ってしまいました。

 

次は、僕の誕生日の1月31日に買おうと思っています。

 

たった720円で、世界で一番おいしいものが食べられる幸せ。

 

ここ北九州はあまり都会とは言えず、特に僕の区は高齢者が多く、商店街のシャッターは降りていて、活気がなく、この中野のある老松市場ももうお店が数店舗しかありません。

 

もし、中野がなくなったら、僕の生きがいが一つ消えることになります。

 

そうならないためにも、僕は牛のたたきを買い続けなければならないのです。(単に食べたいだけ)

 

みなさんには、世界で一番おいしいものがありますか?

 

あるいは、世界で一番好きな人が居ますか?(僕はいるんですが相手に彼氏がいて片思いです)。

 

今日も拙い文章を読んでくださってありがとうございます。