本読みライフ

読書ブログをやろうと思って気づいたら迷走している。

朋あり遠方より来たるまた楽しからずや

今日、およそ1年ぶりに友達と会いました。

 

そのことをブログに書いておこうと思って書いているのでこれはある種日記のようなものです。

 

ところで、タイトルをなんにしようかなぁと思ってちょっと意味は違うかも知れないけど、「朋あり遠方より来たるまた楽しからずや」に決めました。

 

そして、それをカスタムURLのために英語にしようと思ってDeepLに入れたら、「A friend comes from afar, and it is not easy」と言うとんでもない訳が出てきたので、だめだなと思い、今度は、ChatGPTで質問したのが下に張ってある画像です。

 

ChatGPTの「朋あり遠方より来たるまた楽しからずや」の訳

思わず吹き出してしまいました。とんでもなく間違っていることはもちろんのこと、ちゃっかりその言い訳までしているのです。こいつはとんだ食わせ物だ!

 

仕方ないので、無難に「my-best-friend」としましたが、なんか面白くない!

 

11時に集合したのですが、僕がいま低フォドマップ食しか食べられないので十割そばが食べたいと僕が言って、最初の店に行ったのですが、もう昨日で営業を終了していました。

 

2件目の店にはあらかじめ電話をかけて開いていることを確認して行ったのですが、ここでちょっとした事件が起こります。

 

僕が無知のせいもあったのですが、とても寒い日だったので、温かいそばが食べたいと思い、店員さんに「この十割そばは温かいのはありますか?」と尋ねたんです。

 

すると店員さんは、十割はざるしかありませんと言いました。友達も横から入ってきて、十割そばは温めると溶けてしまうので冷たいのしかないのだと教えてくれました。

 

僕が、「うわ〜それは困ったなぁ〜」とかなんとかそう言うような意味のことを独り言でつぶやいたら店員さんがもうなんと言ったのか忘れてしまいましたが、少し怒り口調で何か言っていました。

 

そうして、注文することにしました。もう、冷たくても十割そばしか食べられないので食べることにしたのです。そこで店員さんに「この十割そばを」というと、店員さんが、「もう今日は売り切れました。」と言ったのです。

 

え、そしたらなんでさっき温かい十割そばありますかと尋ねたときに言わなかったのか、訳がわかりませんでした。

 

なので友達と、出よう、と言って席を立つと、店員さんがすかさず「助かります」と言ったのです。明らかに皮肉でした。

 

友達は怒っていて、もう二度とこの店には行かない、と言っていました。

 

それから場所を話しやすい珈琲屋さんに移して、そこからずっと今年一年に起こったことなどを中心に話したのですが、それはそれは楽しい時間でした。

 

なんというか、この友達には遠慮なく何でも言えるんですよね。ちょっとした漫才コンビみたいにいつもふざけているし、下ネタでも何でもありです。

 

本当に僕にとって貴重な存在です。

 

心から、思ったことを遠慮会釈なく、ふざけながら楽しく話せる友人が何人いるでしょうか?

 

今日もこんなつまらない日記のようなものを読ませてしまって申し訳ないです。最後に、友人が僕に教えてくれたとっておきのマンガを紹介させてもらってそれで許してください。

 

和久井健「新宿スワン」

僕が「東京リベンジャーズ」の話をしたら、まさかこれ読んでないはずないよねぇ?と言って強烈に勧められました。

福本伸行「賭博黙示録カイジ」

これは、僕は「最強伝説黒沢」は読んだことがあったのですが、これは、少しは読んだような気もしますが、全13巻は読んでないと思います。友人曰く、この最初の全13巻が断然面白く、これがだめなら続編はだめだろうと言うことでした。

賭博黙示録 カイジ 1

賭博黙示録 カイジ 1

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諫山創「進撃の巨人」

友人曰く、アニメの方が絵が綺麗でいいそうです。なので僕はとりあえずアニメを見てみようと思っています。あと、友人曰く、途中で大転換があるそうなので絶対に最後まで見て欲しいとのことです。

たなか亜希夫「画」、狩撫麻礼「原作」「迷走王ボーダー」

友人が、中学?くらいでどハマりして、人生のマンガベスト3に入ると言っていたので期待大です。しかもいまならKindle Unlimitedで読めるみたいなので読んでみようと思います。