12月17日からこのブログの方針を変えて、書きたいことだけを書きたいときに書くことにしたら、ブログのネタが次から次にわいてきて、ほぼ毎日ブログを書いている状態だったのに、それが突然止まってしまった。
ネタがどんどんわいてくるときは、僕の方法がうまくいっているのだとばかり思っていたがそんなに甘くはなかった。
書きたいことを書きたいときに書くと言うことは、何も書きたいことがなければ書かないと言うことにもなる。
なぜ、あの一時期、ブログのネタが尽きなかったのか、不思議でならない。ある種のフィーバー状態だったのか。
そのフィーバー状態は1ヶ月もせずに終わってしまった。
工夫もいくつかしていた。
・習慣化するためにエクセルにブログを書くことを記して随時見返した。
習慣に関する本を約70冊ほど読んだ僕の習慣化の方法 - 本読みライフ
・お金のことは考えないようにした(まだ収益化してない)。
・PVのことは考えない(未だにほとんど毎日一桁である)。
・Scrapboxにブログの下書きを書き留めておいた。
だが、これだけしてもスランプはやってきた。
というのも、書きたいことを書きたいときに書く、とはいっても、やはりそこには僕なりのこだわりがあるからだ。
読んだ人に、何か、伝えたいというか、核になるものがそこに一つなくてはならないのだ。
たとえば、上にリンクを張った、習慣化の方法などは、我流なので役に立つかはわからないが、僕的には役に立つと思った。
そういうことだ。
つまり、今日はどこどこへ行きました。楽しかったです。みたいなブログはさすがに書けない。そこに何の核もないからだ。
だから、そこには大なり小なり何らかの書きたいという衝動がなければならない。
それがたまたま12月17日くらいからかなり続いていたと言うだけの話なのかも知れない。
最近は体調も良く、こんなに体調が良いのに無職で、はっきり言って暇を持て余していて、以前のようにテレビやネットや読書で時間が余り潰れない。
し、それがけっこうむなしい。
万年ニートの僕には珍しく、働きたくなってきているのだ。
まぁしかし、そういうことは過去にも何回もあったから、また仕事に耐えられなくなってすぐにやめてしまう可能性も大だ。
でも、そういうことも、ブログが書けなくなっていることと関係しているかも知れない。
まぁとにかく、これからも、スランプになろうとも書き続けていくしかない。