本読みライフ

読書ブログをやろうと思って気づいたら迷走している。

去る4月22日のカウンセリングに対するジャーナリング

先日、新しい先生になって3回目のカウンセリングを受けてきた。

 

まぁ、感想から言えば、前と変わらないというか、やっぱりこの先生はちょっと自分には合ってない気がする。

 

だけど、月に1回という頻度は少なすぎるし、お互い理解?仲良く?なるのはまだまだ先かもしれないので、とりあえずこのまま月1回を続けていこうと思う。

 

それにしても、先生との相性の問題を考えてみると、いくつかあると思う。

 

まず、性別が違う。僕は男性、先生は女性。僕ははじめ、先生が若くてかわいいので(マスクをしているので正確なところはわからないが)、ラッキーっと思ったものだった。

 

しかし、前回の先生のことを思い返してみると、僕と性別も同じ、年齢もあまり違わなかったように思う。

 

そうすると必然、お互いのことがなんとなくわかるというか、阿吽の呼吸じゃないけど、割とすぐに仲良くなれた。もちろん、先生の力もあったのだろうが。

 

それが、今回の先生の場合、性別も世代も違う。わからなくて当たり前だ。

 

先生を変えるべきか、いや、このまま変えない方がいいのか、よくわからない。

 

まず、僕が持っている一番の不満は、向こうから特にこれといった提案めいたものがないことだ。

 

僕は昔臨床心理士を目指して勉強していたことがあって、もちろん、カウンセリングの基本であるロジャースのクライエント中心療法というのは知っている。

 

あくまで中心はクライエント(患者)であり、相手に共感こそすれ、批判や意見をなるべく言わない。ふんふん、つらかったねぇ、そうなんですねぇ、といった感じだ。

 

先日、3回目でようやく提案めいたものが出た。今のままの状態を続けてみるというのはどうですか?というものだった。

 

うーん、僕としては、やっと向こうから意見を言ってくれたことは嬉しかったが、今のままの状態では問題があるからどうしたらいいのかを話し合っているのに、今のままを続けてはどうですかというのは、答えてないのに等しい。

 

まぁ、僕としても、散々考えたあげく、答えのない問いを投げかけているのであり、ちょっといじわるかな、とも思うが、そもそも悩みというのは解けないから悩んでいるのであり、そこをなんとかするのが先生の腕だと思うのだ。

 

ちなみに、僕の悩みというのは、いま、B型でプログラマーの仕事を将来するためにJavaの勉強をしているのだが、すでにプログラミング全般に対する興味をほぼ失いかけているし、なので勉強が苦痛であること。

 

次に、今のB型に入った頃、最初は週4回だったのがつらくて、今は週2回にしてもらっている。だが、向こうの偉い人に言わせると、このペースだと、あなたがプログラマーになるには何十年もかかってしまい、その時には多分あなたの人生は終わっているだろう、週2を週3にして、それから週4にして、最終的に週5にしないと、仕事は出来ない、と言われた。

 

だが、これが病気のせいかどうかわからないのだが、僕はこれまで約30もの職業を変えてきたのだが、1日4時間週5日などというのは夢のまた夢なのだ。一度もそのレベルに達したことはない。直近では、1日2時間週3日というアルバイトを1年と1ヶ月してつらくて辞めた、という経験が最高記録である。

 

だから、僕の予想だと、今のB型で、1日4時間週3日、というのがマックスではないかと思っている。で、これをずっと続けてもプログラマーの仕事が出来ないとしたら、なんのために今これをやっているのか?

 

もうB型を辞めて、他のアルバイトでもした方がいいのではないか、とも思うのだが、先に書いたとおり、B型を辞めたとしても、そんな短時間の仕事はそうそうないし、やはり辞めない方がいいのでは、でも続けていって何か希望があるのかわからないし…。

 

などということで悩んでいるのである。

 

とりあえず、先生のアドバイス通り、このまま続けてみるつもりだが、あっち(B型)の出方によっては進路を変えないと行けないかもしれないし、悩みは尽きないのであった。