本読みライフ

読書ブログをやろうと思って気づいたら迷走している。

もうどうしていいか本当にわからない

今自分がやってること、これから自分がやること、やりたいこと、やらなければいけないこと、もう、何もかもがこんがらがって本当にどうしたらいいかわからない。

 

先日、カウンセリングの先生から、今のままを続けてみてはといわれたということは書いた。

 

だが、同じようなことを先日、友達にちょっと話してみたところ、やめた方がいいんじゃないかといわれた。

 

僕の心は、はじめから友達と同じ方向を向いている。

 

ではなぜやめられないのか。

 

それは、お金だ。

 

将来、お金の心配さえなければ、こんなこととっくにやめてる。

 

いつも辞めると言っては、将来、お金に困るでしょう、といわれて説得されて踏みとどまっている。

 

もう49歳なのに、若者のような悩みだ。

 

僕の一番上の甥っ子は、大学に行かずにミュージシャンになるといって今ミュージシャンとして活動している。

 

よく知らないが、やっぱり親はそれなりに反対したそうだ。旦那さんの両親も反対したそうだ。

 

だが、甥っ子は反対を押し切り、ミュージシャンになってしまった。

 

甥っ子の周りの親しい人たちが反対するのは、やはりミュージシャンというのが、それで食べていくのがほんの一握りの人たちであるからだ。

 

ここでも問題はお金だ。

 

でも甥っ子は高校を卒業したばかりで若かったので、20代後半くらいで芽が出なければどこか普通の会社で働くなりなんなりすればいいよね、で一応解決した。

 

僕の場合、そうはいかない。

 

だいたい、うつ病(なのかどうなのかわからないが)、とにかく障害があり、まともに働いたことがないし、年齢も年齢だし職に就くのも一苦労だ。

 

だから、いつも今やめたら将来お金に困ることになるからやめるのやめようよ、といわれて説得されてやめられないでいる。

 

でも、もういい加減苦痛で、それは今に始まったことではなく、1月の19日くらいからずっとやりたくなくて、これまでだましだましやってきた。

 

だいたい、月に1万円も稼げてないのに、これで将来お金に困らないくらい稼げるようになるのか?というか、そこまでたどり着くのが苦痛だから辞めたいと言っている。

 

これだとどのみち稼げないのではないか?

 

どうせ稼げないなら、やめてもいいのではないか?

 

わからない。

 

向こう(B型)は、徐々に徐々に負荷を上げていってだんだんとゆっくり慣れさせていけば、いずれ週5でやれるようになるだろうという狙いでやっているつもりだろうが、もう僕は一日4時間がつらい。

 

一日30分くらいだったらやれるような気がする。1時間でもやれるかな?

 

でも、週5で4時間は永遠に無理だ。徐々に慣れていくっていうようなレベルじゃない。

 

たとえていうなら、腕立て伏せを1日に3回やるのはいいとして、それをいつかは1日に腕立て伏せを100回やる、200回やる、という目標を立てているのと一緒だ。

 

いくら徐々に回数を増やしていっても、限界があり、その限界は人それぞれだ。

 

できる人もいるだろう。でもできない人もいるだろう。

 

僕は自分を見て、1日30分〜1時間くらいだったらやれるだろうと思っている。だが、4時間は無理だ。

 

好きなことならやれるかもしれない。でも、すでに今苦痛だし、なんだか書いていることが永遠のループだ。

 

ああ、本当にやめたい。2000万円くらいあったらやめられるのになぁ。宝くじで2000万円当たらないかなぁ…。