本読みライフ

読書ブログをやろうと思って気づいたら迷走している。

ようやくB型事業所を辞めた

今日、ようやく正式にB型事業所を辞めることが出来た。

 

本当にこれまでのことを振り返れば大変な労力だった。

 

ここに行こうと決めた時、まさか辞めるのがこんなに困難だとは夢にも思ってなかった。

 

僕は結婚したことないので離婚を経験したことはもちろんないが、世間でよく離婚は大変よーって言うのがなんとなくわかるような気がした。もちろん、離婚の方が100倍くらい大変だろうが…。

 

僕はこれまでA型を1回(3ヶ月)、B型を1回(2年3ヶ月)、行ったことがある。

 

けれどもどちらも辞めるのにそんなに大変ということはなかった。最初のA型は、最終的にそこの社長とファミレスで話し合って、辞意を伝えてすんなり辞めたし、次のB型は最高のスタッフ達で、僕がアルバイトが決まって辞めると伝えた時も、良かったね、おめでとうと言ってくれて、喜んで送り出すように辞めたのだった。

 

ところがである。

 

今回のB型、このブログにも何度か書いたと思うけど、辞めたいというとすぐに僕と相談支援員さんと事業所の職員さんの三者面談になり、3回ほどこういうことをしたのかなぁ?そのたびに丸め込まれてしまって辞めようにも辞めることが出来なかった。

 

そこで、最終的にはもう話し合いをするからいけないんだ、という思いになり、相手をブロックする形を取り、5月29日の作業を最後に、音信不通にした。

 

まぁ、それからいろいろあり、やはり話し合いが必要だということになり(結局、何が何でも話し合いはやらねばならないのだった)、そこで僕の母親も呼ばれ、最後の三者面談が行われた。

 

実はそこでもまた半分丸め込められかけ、僕は、辞めたい、と言ったにもかかわらず、もう7月に入ってしまったから7月末までは籍があるので、それまで別の作業をやってみたらどうですか?と言われて思わずハイと言ってしまったのだ。

 

しかし、あとから冷静になって、よくよく考えてみると、どうせ辞めるのに、7月末まで籍があるからと、なぜ作業をしなければならないのか?

 

疑問に思ってしまった僕は、電話して、7月末まで何もしないわけにはいかないんですか?と訊いてみると、それはこちらではわからないのであちらに訊いて下さい、というつれない返事。

 

だから電話じゃ嫌だったので、Slackでその旨やりとりをして、それもかなり面倒くさかったのだが、最終的に、何もする気がないんだったら、もう退所していいですよ、という返事をもらった。

 

終わった…、と思ったのだけど、実はまだ終わりではなく、受給者証に終わりの日付を記入しないといけないので事業所まで来て下さい、と言われて今日行ってきたというわけ。

 

受給者証の冊子みたいなやつに日付を記入して、少しまた何か言われたけど、特に引き留められることもなく、帰路に就いた。

 

しかし、意地悪かよ!と言いたくなる気持ちをぐっと抑えたのだが、事業所からだいぶ離れて、ガソリンスタンドで給油をしている時に事業所から電話があり、給与明細を渡し忘れた、と言う。どうしたらいいんですか?と僕が訊くと、そんなに遠くまで行ってなかったら事業所まで戻れという。まぁ、結構遠くまで来ていたんだけれども、もうこれが最後だと思い、戻った。

 

話は戻るが、最後に話した時に、いまさらだけど、辞めてこれからどうするの?と言われたので、一応やりたいことはある(夢のようなことだけど)、でも、それはすぐにお金にならないからアルバイト的なことをやるかもね、みたいなことを言ったら、それはみんなそうだよ、と言ったので、僕は驚いた。

 

え、みんな、会社員とかしながら、本当は何か夢のようなものがあって、いつかミュージシャンになりたいとか、小説家になりたいとか思って努力しているのだろうか?僕にはそうは思われなかった。

 

みんな、普通は夢を諦めて、生活のために仕方なく嫌々仕事をしているのではないか。大半の人は。

 

僕が「やりたいことはある」と言った時に、そのやりたいことって夢とかじゃなくて、旅行に行ったり、テーマパークに行ったり、テレビを見たり、ゲームをしたり、そういう風に単に普通にやりたい事って思われたのかもしれない。それなら話はわかる。

 

まぁ別にいいけど、もう二度と会うこともないだろうし。

 

僕はずっといわゆる夢的な「やりたいこと」がなかった。正確にはあったんだけど、自分でそれを心の中に封じ込めてしまっていて手をつけようとも思わなかった。

 

先日、テレビで、東京の方で大谷翔平の何かの企画展示みたいなのをやってて、大谷語録みたいなのがたくさん掲げられていた。

 

そのなかに、正確な言い回しは忘れてしまったけど、やりたいことがあってそれに向かって挑んでいるその時点で幸せ。僕にとってそれが野球だった。みたいなのがあった。

 

頑張りたいと思える何かがあるなら、

その時点で幸せだと思う。

僕にとってはそれが野球だった。

 

 

夢って言うと、僕の甥っ子は大学に行かずにミュージシャンやってるけど、有名になって成功したら幸せ、失敗したら不幸せ、みたいに思われがち。

 

でも、大谷の言うように、夢があること自体、それに向かって挑戦していること自体が幸せなんじゃないか?だって、先にも書いたけど、夢なんて昨今そうそう見つからないよ。だからそれを見つけた人はきっと幸せなんだって。

 

それから、いつも思うけど、いつもすぐに忘れがちになることとして、人は人、自分は自分、と言うのがある。当たり前のことだけど、気がつくとすぐに忘れちゃってて、そのたびに思い返す。

 

僕は色々だめな人間かもしれないけど、僕はどこまで行っても僕でしかなく、そしてそれこそが実は強みだったりする。だめな部分が強みだったり、だめじゃない部分が弱みだったりもする。

 

個性…。これまたありきたりな言葉だけど、どこまで行っても自分は自分であるしかなく、個性で勝負するしかない。他人は関係ないのだ。

 

うう、なんだか最後ポエムみたいになっちゃったな笑

 

気がつけばこの駄文、2000文字超えてた。