以前、老化が激しいと言うブログを書いたとき(12月22日)、口がまめらない(呂律が回らない)と言う症状があるということを書きました。
しかし、このころはまだ、
そこまでひどくはないんですけど、ときおり、言葉を発するときに突っかかるというか、言葉が出にくい、そんな感じです。
と書いており、そこまでひどくはありませんでした。
ところが、だんだん、だんだんと悪くなり、今ではまさに呂律が回らないような感じになってきました。
さすがに何か脳に異常があるとしか思えないので、明日、ちょうど病院に行く日なので先生に説明して、必要であるならば、紹介状を書いてもらって、MRIなり何なりの精密検査をするつもりです。
脳のMRIは、一度昔頭痛外来に行ったときに撮ったのですが、Googleカレンダーの記録を見返してみると、もう10年前のことでした。
もし、もしですが、脳に何らかの異常があって、手術なり、入院などをしなければいけなくなると思うと気が滅入ります。
そうでないことを祈るばかりです。
ただ、不思議とそれほど不安感はなくて、なぜかというと、それ以外は、最近ますますこの病気の状態が良くなっているように感じるからです。
中途覚醒を除いては睡眠も十分にとれているし、整体も行っている、食欲もあり食事もおいしい、頭痛の回数も減って(月に2〜3回ほど)、その頭痛も軽いものです。
なのでかなり楽観視してはいるのですが、客観的に見ると、あきらかに呂律が回ってないので、脳の異常が疑われます。
ふう、しかし、このように去年から病気続きでいやになります。
特に病院の待ち時間がいやです。
本でも読めばいいのですが、そんな気分にいまいちなれません。
さてさて、結果、どうなるんでしょう。