ずっとブログを更新してなかった。
もうどれくらい更新してなかったのか忘れてしまうくらい長くだ。
別に、体調が悪かったわけではない。今はまさに体調が悪いのだけど。だからこのブログが次の22日(土)に予約しているカウンセリングまでに先生に読まれたらいいのにと思う。
Web制作のオンラインスクールにしても何でもそうだけど、一度中断してしまうと、再開するのに大変な力を必要とする。
よく、巨大な重たい石の車輪なんかを動かす時に、はじめは力がいるが、一旦動き出してしまうとそんなに力はいらず、しかし、また止まってしまったものを再度動かすのが大変だというあのたとえと一緒だ。
さて、かなり前のことになるが、障害者手帳の更新があった。区役所に診断書を提出しなければならないので取り寄せたのだが、そこに初めて「うつ病」という文字を認めて少しショックを受けた。
僕は今まで、「不安障害」、「身体表現性障害(身体症状症)」と診断されていて、自分でもそうに違いないと思っていたからだ。
うつ病には正直に言って悪いイメージしかない。親友もそれで若くして自死した。
妹の旦那さんも仕事のストレスからかうつ病を発症し、苦しんでいると聞く。
しかし、僕の場合、うつ病では絶対にないと思っていたというのには理由があって、よく世間に知られている「心の症状」と、あまり知られていない「体の症状」があって、僕の場合、ほとんど「体の症状」ばかりだったからだ。
体の不調はうつ病でも現れます。かかりつけ医へ相談してみましょう | e-ヘルスネット(厚生労働省)
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このサイトが良く書かれているので以下、ここを参考にして説明します。
まず僕は、「意欲低下」、「抑うつ気分」がまずありません。全くないと言ってもいいと思います。
「不安・焦燥感(不安な気持ちが頭から離れない、イライラする、焦る)」「注意・集中力の低下(考えがまとまらない、仕事や家事に集中できない、些細なことすら決断ができない)」「無価値感・罪業感(自分は役に立たない人間だと感じる、些細なことについても取り返しのつかない悪いことをしてしまったと思い悩む)」場合によっては「希死念慮(死にたくなる、死や自殺について考える)」
というようなことも全くありません。
世間で普通思われているうつ病ってこんなんでしょう?だから僕は自分がうつ病だとゆめゆめ思わなかったし、そう診断されてショックを受けたんです。
ただ、心の症状でいうと、「感情がわいてこない」というのは少し当てはまっていて、僕はあまり喜怒哀楽を出す方ではないし、常に「無」というか、他人からは落ち着いてるねぇとよく誤解されます。
しかし、体の症状についてはバリバリ当てはまっていて、「不眠(朝早く目が覚めてしまう、早朝覚醒)」または「過眠(眠りすぎる)」「食欲不振(食欲がない)」「倦怠感(体がだるい)」「疲労感(すぐに疲れる)」「頭痛」「頭重」などの症状があります。
特に僕を悩ませているのはやはり「頭痛」ですかね。40代前後からはこれに「早朝覚醒」が加わってもう大変です。
そして、僕が18年前にこの病気になった時とそっくりの症状が今起きています。
体の気分が悪くて食欲がなく、頭痛もして、早朝覚醒で睡眠時間がとても短いです(数時間くらいの時も)。それから謎の微熱。今日は37.0℃ありました。
当時も解熱剤を飲んでも微熱がずっと治らなかったのを覚えています。
今は少しというかかなり元気になってこうやってブログも書けてますし、本も読めてますし、テレビも見れています。
ただ、そのせいで中断せざるを得なかったWeb制作のオンラインスクールは、14日以降まだ再開できていません。負荷が大きいのでしょう。
こういうことはこの病院に代わるまでは全くなくて、この病院に代わってからこの約1年の間に今回で3回目です。
素人ながらいろいろな記録に目を通して推測するに、途中でペインクリニックに行くように勧められてそこで飲み出した鎮痛剤が怪しい感じがします。
そういうことで、あまりおもしろくない近況報告になってしまいました。
ここまでこんなつまらない個人の記録を読んでくださりありがとうございました。
追記
あれからまたずっと考えてた。
コーヒーが悪いんじゃないかだとか、ペインクリニックの薬がとか。でも、いくら詳細に見返しても、相関は認められなかった。
うん、これは別に何か原因があるわけではないのだ。単なる、そういう症状が、たまたま12月、2月、4月に起こっただけ。
ちなみに今日(4月20日)は、1時間30分睡眠、+4時間睡眠だった。
熱がやはり37.0℃あり、気分が悪く、食欲がない。
早く22(土)が来て、診てもらえることを願っている。