読了予測:1分17秒
macOS Ventura 13.0がついにリリースされました。
楽しみにしていました。
いつもアップルは無料でOSをアップデートしてくれるのでいいですよね。
まぁ、Windowsも最近はそうなんですけど、アップルほど徹底しているかといえばまだまだという感じ。
あと、今回、楽しみにしていた機能がありました。
iPhoneをウェブカメラにできる「コンティニュイティカメラ」という機能です。
どういうことかというと、iMacには標準でウェブカメラがもちろんついているんですが、いかんせん小さくて画質があまりよくない(という噂)。
なので、iPhoneのカメラを使うことができると画質が大幅に向上するんじゃないかと思ったのです。
使用してみて
まず、カメラを固定するものがなかったのでそれが一番苦労しました。
養生テープでくっつけたのですが、頼りない。
うわさでは、専用の取り付け具みたいなのが出るみたいですが、最低でもスマホスタンドのようなものがいると思いました。
あと、問題の画質ですよね。
最初に、iMacのデフォルトのウェブカメラの画像を載せます。
これはPhoto Boothというソフトを使って撮りました。
よくわかるのが、肝心のiPhoneの画面がかなりぼやけているのがわかることです。
次にコンティニュイティカメラを使用してみて
次にiPhoneをウェブカメラにした画像を載せます。
接続は実に簡単で、びっくりしました。
何もしなくていいのです!
ただ、両者を近づけるだけ。何か言ってくるのでOKします。
それだけです。
あとは右上のコントロールセンターからいろいろ設定、ポートレートモードとか、なんとか照明とかいろいろ選べます。
ひげを剃ってなかったのでマスクをつけてます。
ちなみにポートレートモードです。なんとか照明もオンにしてます。
結構きれいだなぁとは思いましたが、まぁ、気にならない人はデフォルトのウェブカメラでもいいですかね。
Zoomを使ってみたりしてみて
Zoomも使って手元を写してみた。こういう機能、どういうときに使うのかなぁと思うのですが、一応、やってみました。
カメラの角度がなかなか難しかったですが、どうにか写せました。
それを次に載せます。
総合的な感想
まぁ、いいんじゃないでしょうか。
ただ、何度も言いますが、固定が大変です。
それさえクリアできれば、Web会議でもなんでもかなりの高画質でできるのでリモートワークとかしている人はいいかも。
って、Macでやってる人とかほとんどいないか藁
以上、コンティニュイティカメラという機能を使ってみての感想でした。
ちなみに、アップデートするのに約30分かかりました。
参考までに。